消費者金融のCMで、最後に「ご利用・ご返済は計画的に」とアナウンスとともに出るが、これは自主的配慮ではなく日本民間放送連盟の「消費者金融CMの取り扱いに関する放送基準審議会見解」(平成15年3月7日決定)により、啓発文言を一定以上の文字の大きさと秒数(1.5秒程度)で表示するように指示されているためである。日本のように消費者金融のテレビCMを認めている先進国は珍しく、クレサラ問題に見る自己破産の急増から、テレビCMを規制する動きがある。2003年10月からは、夕方5時 - 夜9時、2006年4月からはそれに加え、午前7時 - 午前9時、夜9時 - 夜10時では、テレビCM放送を禁止しているほか、夜10時 - 午前0時の間についても各社のCMを月間100本に制限している。一時期はクレジットの中に「ストップ!借りすぎ」というアナウンスを入れていた。2006年6月から9月にかけては、「借りすぎ防止キャンペーン」として、金融会社の宣伝ではなく啓発を目的とした「ストップ!借りすぎ」というCMが、消費者金融連絡会=各社共同名義として放送されていた。
2009年6月1日に、改正薬事法が施行されたことで、一般用医薬品のCMにおける注意表示が変更された。
今日の飲酒運転による交通事故の多発により、2006年10月からビール酒造組合を中心とした酒類のCMの最後に、これまで使っていた「未成年者の飲酒は法律で禁止されています」もしくは「飲酒は20歳になってから」に替わり「飲酒運転は法律で禁止されています」のテロップが社名ロゴの下部などに表示されるようになった(中には2つ(未成年と飲酒運転)表示されているメーカーもある)。最近ではそれに加え、「お酒は楽しく適量を」や「妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがあります」といったテロップが表示されるCMもある。
また、コンタクトレンズ関連のCMは最後に「コンタクトレンズは(視力矯正用の)医療器具です。(以下略)」のテロップが挿入(かつては静止画として挿入)されている。これも、物理的な衝撃に脆弱(※軟質ハード・ソフトは特に注意)なことや衛生面での問題もあるため、注意喚起の意味合いで挿入されている。
ニュース映像など、テレビ番組のワンシーンと混同しやすい内容のCMには、「これは○○のCMです」と表示される。これは、民放連の規定にもある。
「コマーシャルメッセージ」のスレッドを作成する
友達に教える
URLをコピー
業界用語wikiへ戻る
お問い合せ