業界用語wikiでアナタも今日から業界人!

バラスト軌道とは?

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
砂利が枕木を支える
枕木がレールを支える
東海道新幹線に敷設される、冬季の氷塊落下によるバラスト飛散を防止するシート

バラスト軌道(バラストきどう)は、鉄道線路あるいは軌道において古くから使用されている道床

概要

路盤にバラスト(砕石砂利)を敷き、枕木で支持する構造の道床である。

特徴

枕木からの荷重を効率よく分散させ路盤に伝えるので低振動・低騒音であること、排水が良いこと、建設費が安いこと等の利点が多いが、強度が低く変位を生じやすいため高速鉄道には不向きで、保守管理に手間がかかるという問題がある。

例として、東海道新幹線においては、建設当時、スラブ軌道とバラスト軌道のどちらにするかで論争となったが、信頼性の観点から従来どおりのバラスト軌道にした結果、保守に非常に手間がかかり、後年まで禍根を残す結果となった。

しかし、その後は保線機械や検測車の改良が進んだことから、保守の容易さ、騒音低減の見地から見直され、2004年に部分開業した九州新幹線においては一部で再び採用されている。

関連項目

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2012/01/31 02:47

バラスト軌道スレッド一覧

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「バラスト軌道」のスレッドを作成する
このページ
友達に教える
URLをコピー
業界用語wikiへ戻る
お問い合せ
(C)業界用語wiki.