正門の正面、中央塔部の真下にある玄関。外観は大きな車寄せと開口部が特徴で、ブロンズ製の扉は1枚が高さ3.94m、横1.09m、重さ1.125トン。この扉と両院玄関入口扉、内部のブロンズ製建具は、東京美術学校(現在の東京芸術大学)に依頼して製作された。
通常は議事堂の出入りには使用せず、扉は閉め切られているため「あかずの扉」といわれ、衆議院総選挙後や参議院通常選挙後に国会議員が初登院するとき、天皇や外国の国家元首を議事堂に迎えるときに使用される。また特別参観で一般参観者を議事堂内へ入れるときにも使用された。
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