北海道新幹線の並行在来線は津軽線・江差線・函館本線の函館 - 札幌間であるが、津軽線はJR旅客会社が異なるため(新幹線は北海道旅客鉄道〈JR北海道〉・在来線は東日本旅客鉄道〈JR東日本〉)、経営分離される予定はない。
まず、新青森 - 新函館間開業時に江差線が経営分離される予定。札幌延伸後は地域輸送の利用客が少ない函館 - 小樽間が経営分離される可能性が高い。小樽 - 札幌間については北海道新幹線全線開業後も経営分離されず、JR北海道が引き続き運営する方針。函館 - 新函館間の経営分離に対して、2010年11月に北海道知事が扱いを再考するようJR北海道に要請している。
現在、木古内 - 長万部間は、本州 - 北海道を結ぶ多くの貨物列車・夜行列車(はまなす、北斗星、カシオペア、トワイライトエクスプレス)が運行されている。新函館 - 札幌間も数年以内に着工される可能性が高いが、並行在来線問題を解決できる目処は立っていない。
青函トンネルは新幹線と貨物列車が共用することから、JR北海道はトレイン・オン・トレインの研究を進めている。
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