業界用語wikiでアナタも今日から業界人!
競輪とは?
競走路(バンク)
競輪が行われる競走路(バンク)は、コンクリートまたはアスファルトで舗装され、形状はすり鉢状である。コーナー部分はおよそ30度、直線が2ないし4度内側に傾斜している。この傾斜をカントといい、カントの傾斜はコーナー部分をバンクに対し垂直に立った状態で左右にヨレることなく走るには、時速60キロで走らなければならないように設定されている(時速60キロよりも速いと外側に、遅いと内側にヨレてしまう)。なお、コーナーだけでなく直線部分も内側に傾斜しているのが一般的である。直線部分のうち、ゴール側をホームストレッチ、ゴールと反対側をバックストレッチという。残り半周となった時のバックストレッチを最終バックという。
1周の長さは、以下のように3種類ある(多くの競輪場が400mを採用)。
- 333m (333バンク、33バンク、小回りバンク) - 直線が短く、捲りにくいことから先行有利といわれる。各選手のスパートのタイミングが早く、ルーレットにたとえられるスピード感がある。なお前橋競輪場のみ335m走路となっている。
- 400m(400バンク) - 日本競輪学校にある競走路に近い形状。円形のものと楕円形のものがあり、前者は直線が短く333バンクと同様先行有利とされる。
- 500m(500バンク) - 「実力がなければ勝てない」といわれ、スタミナや後半の粘りが要求される。
競走距離は1,500mから3,000mで、競走格や周長により異なる。距離は2,000mが基本となっており、A級チャレンジ戦は1,600mが基本で、重賞(Gレース)開催の決勝やKEIRINグランプリでは2,400m以上走ることもある。競技規則上の25mを端数算入する競輪場もあれば、ゴール線からスタートするために端数が出ないところもある。
左側の赤い部分から、退避路、内圏線、外帯線、イエローライン
バンクには様々なラインが引かれている。
- ホーム・ストレッチ・ライン - 正面スタンド前に引かれた、スタートとゴールを示すライン。スタートに関しては、ホーム・ストレッチ・ラインの手前25mの位置からの場合もある。
- 25メートルライン - スタート位置から25m先の位置に引かれたライン。スタート後、25メートルライン到達までに落車やスタート不揃いがあった場合、再スタートとなる。
- 30メートルライン - ゴールの手前30mの位置に引かれたライン。最終周回においてこのラインに到達した後は、落車などが原因で自転車に乗らず手で引いてゴールに到達したとしても完走したものとされる。
- バック・ストレッチ。ライン - バックストレッチ側に引かれた、ゴールまで残り半周であることを示すライン。このラインからゴールまでにかかった時間が「上がりタイム」として計測される。
- 内圏線(ないけんせん) - 周回に沿ってバンク全体に引かれた線。衝突・接触を避けるための一時的なものを除き、この線より内側の走行は禁止される(ライン上の走行は禁止されていない)。
- 外帯線(がいたいせん) - 内圏線の70cm外側に引かれた線。外帯線より内側を走る選手を、その選手よりも内側を通って追い抜くことは禁止されている。
- イエローライン - 過度の牽制行為を防ぐため、内圏線の3m外側に引かれた黄色い線。先頭を走る選手がこのラインよりも外を走ることは禁止されている。2003年12月31日実施の競走より追加された。
バンクを走る選手を取り巻く環境は、立地条件の影響を受ける。たとえば海沿いにある競輪場(富山、四日市、玉野、別府、佐世保)では海風の影響が大きい。また、ドーム式の前橋と小倉では、観客が増えるに従って場内の温度が上昇し、バンクが乾燥する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
出典:wikipedia
2012/05/20 21:01
競輪スレッド一覧
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「競輪」のスレッドを作成する
◆この
ページを
友達に教える
URLをコピー