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競輪とは?

競走路(バンク)

競輪が行われる競走路(バンク)は、コンクリートまたはアスファルトで舗装され、形状はすり鉢状である。コーナー部分はおよそ30度、直線が2ないし4度内側に傾斜している。この傾斜をカントといい、カントの傾斜はコーナー部分をバンクに対し垂直に立った状態で左右にヨレることなく走るには、時速60キロで走らなければならないように設定されている(時速60キロよりも速いと外側に、遅いと内側にヨレてしまう)。なお、コーナーだけでなく直線部分も内側に傾斜しているのが一般的である。直線部分のうち、ゴール側をホームストレッチ、ゴールと反対側をバックストレッチという。残り半周となった時のバックストレッチを最終バックという。

1周の長さは、以下のように3種類ある(多くの競輪場が400mを採用)。

競走距離は1,500mから3,000mで、競走格や周長により異なる。距離は2,000mが基本となっており、A級チャレンジ戦は1,600mが基本で、重賞(Gレース)開催の決勝やKEIRINグランプリでは2,400m以上走ることもある。競技規則上の25mを端数算入する競輪場もあれば、ゴール線からスタートするために端数が出ないところもある。

左側の赤い部分から、退避路、内圏線、外帯線、イエローライン

バンクには様々なラインが引かれている。

バンクを走る選手を取り巻く環境は、立地条件の影響を受ける。たとえば海沿いにある競輪場(富山、四日市、玉野、別府、佐世保)では海風の影響が大きい。また、ドーム式の前橋と小倉では、観客が増えるに従って場内の温度が上昇し、バンクが乾燥する。

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出典:wikipedia
2012/05/20 21:01

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