薬物依存症(Substance Dependence、やくぶついそんしょう、やくぶついぞんしょう)とは精神疾患の1つで、脳内の神経伝達物質として報酬系などに作用する薬物である「脳に直接作用する物質」に対する依存が多い。ほかの依存症には、脳内麻薬が多量に分泌する「状況への依存」(ギャンブル依存症、ショッピング依存症など)や「人間関係の依存」(共依存など)がある。
医学上は、あらゆる薬物への依存が薬物依存症に含められる。また「薬物」を法制上禁止されている薬物という意味合いに捉え、特に麻薬や違法とされる向精神薬、覚せい剤などによる薬物依存症のことを指す言葉として用いられることもある。一般的に幻覚剤には強い依存性はなく、さらに他の薬物の依存症の治療に良好な結果が見られるものもある。
薬物依存の症状としては、精神的依存と身体的依存がある。両者の違いは依存症の項に詳しく書かれている。
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