IMRAD(いむらど)は、文章構成 (Organization) の型式(Style) の1つである 。
「文章構成の型式」とは、ここでは文章の中のあるまとまりを持ったひとかたまり(構成要素)を、文章の中でどういう役割を果たしているのか(機能面)から分類し、それらをどのように配列するのかを定めたルールのことである。この構成は科学的方法 に基づいた推論を記述/検証するのに適しているため、学術論文においてよく使われる。特に実験系の学術誌に掲載される論文ではほとんどがこのIMRAD型の構成を採っている。文章構成のスタイルの名称の例としては、このIMRADのほかに、漢詩に由来する「起承転結型」や、能楽由来の「序破急型」等が知られる。IMRAD型はビジネス文章でよく使われる「序論本論結論型」の一種や、「起承転結型」の一種と説明されることがある 「起承転結型」、「序論本論結論型」の定義は、細部においては幅広いため、この2つを別と見るか同じと見るかは評価の問題であり、人によって、考え方が異なる 。
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